■Windows11。
・Windows10のような、ショートカットメニュー表示(ファイルをダウンロード。レジストリ)
・.\sources\appraiserres.dll のファイル複写(バックアップ)をとって、appraiserres.dll をメモ帳などで開きすべてクリア( 0 byte)にする。
・24H2へのアップデート setup /product server でできるらしい。
■システムの修復(Windows10/11)
DISM.exe /online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup /ResetBase
DISM.exe /online /Cleanup-Image /SPSuperseded
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
sfc /scannow
■Windows10。標準インストールの削除
PowerShellでリンク先ファイルをコピペして、実行してください。
■コマンド
cipher ドライブの空き領域に0x00を書き込む
例:クイックフォーマットと合わせて使ってください。
format <ドライブ名> /Q
cipher /w:<ドライブ名>
format <ドライブ名> /Q
■Windows Store
・Windows File Recovery
Microsoftが提供している、誤ってファイルを削除したときのツール (Storeより入手してください)
■Windows10 不要ファイルの削除・・・WinSxsなどを削除する。
コマンドプロンプト(管理者)で下記を実行する。
Dism.exe /online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup /ResetBase
Dism.exe /online /Cleanup-Image /SPSuperseded
■Windows10 に .net Framework 3.0 / 3.5をインストールするとき
windows10のインストール媒体を、d:ドライブに入れた場合(イメージをマウントしてもよい)
DISM /Online /Enable-Feature /FeatureName:NetFx3 /All /LimitAccess /Source:d:\sources\sxs
■Windows10.回復パーティションの削除
diskpartで行います。
1).コマンドプロンプトを起動して、diskpartと入力し[enter]キーを押す。(管理者権限が必要)
2).listdisk でハードディスクのリストを表示し、対象となるディスクを確認する。
3).sel disk n でハードディスクを選択
4).list partition で、削除する回復パーティションを確認する。
5).select partition n で、削除するパーテンションを選択
6).delete partition で削除されます。
エラーがあったときは、gpt attributes = 0x8000000000000000 を実行した後で
再度、delete partition を実行してください。
■Windows10が重い、遅いとき...
Nasubyが使用しているWindows10の環境において、起動後CPUが60%くらいだったので調査対応しました。
・「CompatTelRunner.exe」の停止方法
タスクスケジューラで、「タスクスケジューラライブラリ＞Microsoft＞Windows＞Application Experience」
の「Microsoft Compatibility Appraiser」を無効にする。
または、コマンドプロンプト(管理者権限)で
schtasks /Change /TN "Microsoft\Windows\Application Experience\Microsoft Compatibility Appraiser" /DISABLE
schtasks /Change /TN "Microsoft\Windows\Application Experience\Microsoft Compatibility Appraiser" /ENABLE
・Ndu.sysの停止 ⇒ 30%くらい改善(ネットワークデータ使用量を監視するドライバーです)
対応方法:レジストリを変更
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\Ndu
「Start」をダブルクリックし、Startの値を無効にするため「4」と入力してOKボタンを押す。
（デフォルトは2）レジストリエディターを終了させてPCを再起動する。
・コルタナのOff
対応方法:ポリシーで停止する。
コマンドで、Gpedit.msc
コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\検索\Cortana を許可する：無効
⇒Windows10 Homeでは、レジストを直接操作する必要がある。
REG ADD "HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Search" /v AllowCortana /t REG_DWORD /d 0 /f
・Windowsのサービス → 対応方法:サービスを停止する。
ActiveX Installer (AxInstSV) (古いWeb画面（銀行、社内システムなど）を使う場合は必要。)
Application Management (ActiveDirectory環境以外は無効可)
BranchCache(ActiveDirectory環境以外は無効可)
Bluetooth Handsfree Service (Bluetooth ヘッドセットを使用していないのなら無効可)
Bluetooth Support Service (Bluetooth 機能を持つものを使用していないのなら無効可)
Certificate Propagation (スマートカード 未使用なら無効可)
Data Collection Publishing Service (クラウドにデータをアップロードする機能とのことだが詳細不明。無効可)
Diagnostic Policy Service ⇒ 10%くらい改善
Downloaded Maps Manager (アプリケーションから地図にアクセスできなくなります。)
FAX ( パソコンで FAX の送受信を行わないのなら無効可。)
Microsoft iSCSI Initiator Service(Microsoft iSCSI イニシエーター機能は一般ユーザーでしたら不要ですので無効可。)
Netlogon(ドメイン参加しないのなら無効可。)
Offline Files(Lan ネットワーク環境ではない又は共有していないのなら不要です。)
Smart Card ( スマートカード 未使用なら無効可。)
Smart Card Removal Policy ( スマートカード 未使用なら無効可)
Shell Hardware Detection (自動通知が不要なら停止可)
Superfetch ⇒ 数%くらい改善
Windows Error Reporting Service(マイクロソフト社へのエラーリポート報告機能 )
Windows モバイル ホットスポット サービス(携帯をPC ( ホットスポット ) を経由して他のデバイスと共有接続しないのなら無効可)
WMI Performance Adapte(ドメイン参加のユーザーがパフォーマンスデーターを収集する。無効可)
Design
by Nasuby